お待たせしました・・・待ってない?
この週末は、日本保育学会でした。
「自己評価」に関連した興味深い(さまざまな意味で・・・)発表やシンポジウムが多かったように思います。
私自身は、保育者の専門性が研究の大きなテーマなのですが、やっぱり根本的には「遊び」を考えたいという思いもあります。
そこで、学会の最終セッションは、「保育における遊びの豊かさ」をテーマにしたシンポに参加しました。
河邉貴子さんの切味はいつものように鋭かったのですが、さすがに、岸井、向山、加用3氏は、一滴も血を流しませんでしたね。
(何度も流血した身としては、チェッ・・・)
例年通り、「夜の保育学会」も盛況でした。
夜の保育学会というのは、つまり、仲間内の飲み会なのですが・・・飲み会の中で、次の研究テーマが浮かび上がってくるっていうことがあるように思います。
人との出会いの場になってもいるからです。
そういう意味でも、今回の学会はポスター発表が面白かったという思いをもたれた方が多かったのではないでしょうか。
千葉大会の事務局長、中澤先生にお話を伺う機会があったのですが、ポスターのパネルとパネルの間隔は「5メートル」だったそうです。
4.5メートルでは狭すぎ、それ以上では広すぎで、5メートルがベストだったと・・・確かにあの「市場の賑わい」は、5メートル間隔に負うところは大きかったのではないでしょうか。
学会で東京に戻ったついでに、練馬区の子育て広場のいくつかをまわってお話を聞くことができました。
というのは、東京都の江東区の子ども家庭支援センター「みずべ」にいらっしゃった新沢拓治さんが、法人が練馬区光が丘の支援センターを受託し、昨年から光が丘に移られてたいたのを今回の学会で知ったからでした。
光が丘に移られてから1年、特に幼稚園との連携がまだまだだということをお聞きしました。
また、以前勤めていた光が丘の幼稚園の保護者だった方たちが、NPOをたちあげていくつかの子育て広場を運営されているので、そこに行ってみようというのもありました。
新沢さんとお話をしているうちに、「この方は○○幼稚園の保護者だった方で・・・」「こちらは、私が○○幼稚園にいたときに、既に卒園されていたんですけどつながりがあって・・・」といったふうに、地域で活動されている方の中に、光が丘の公立幼稚園の保護者だった方たちが多くいらっしゃるということがわかってきました。
新沢さんは、「幼稚園が、親たちをエンパワーする力ってすごいんですね!」と言っていました。
確かにそうだなあって、思いました。
その後、それぞれの広場に行って、当時の保護者だった方たちにお話を伺うと、「先日、○○幼稚園の園長先生に来ていただいてお話をしてもらいました」といったように、人脈をしっかりと活用もされているようでした。
今回、自宅から光が丘まではかなり離れているのですが、自転車で行ってみました。
自転車で街の中を歩いてみると、車を使っている時にはわからないものが見えてきます。
午前10時から午後2時くらいの間、移動していたのですが・・・
0~1歳児はバギーに乗っていますが、2~3歳児は自転車の前後に乗っています。
以前よりも、ヘルメットの着用率が高まっていることを感じます。
今日は気温が28度を超えていましたが、それでも多くの子たちがヘルメットをしてました。
午前中は、保育園のお散歩と頻繁に会いました。
光が丘の公立保育所は、集合住宅の1階部分であることが多く、園庭もそれほど広くはありません。
光が丘団地は、団地全体が公園になっているので、「お散歩」という選択肢はアリでしょう。
一方、4つの公立幼稚園も集合住宅の1階なのですが、園庭はある程度の広さがあるので、どの園でも、砂場でのダイナミックな遊びが展開されていました。
帽子を目深にかぶりサングラスをしてフェンス越しに砂場の子どもたちを見ていましたので、まるっきり「不審者」だったかと思います。
降園後の親子たちが、夏の雲公園のそれも日陰の多い公園に集まっているのも、当時のままでした。
この時間帯に実は、親たちの成長の契機がたくさん埋め込まれていたのだなあ、って振り返ってみて思うことがたくさんあります。
途中の道で、当時担任をしていた保護者の方とも偶然お会いできました。
四国の松山にいることを伝えると驚いてらっしゃいましたが、「もう5年生になりました。好き嫌いが多いのは相変わらずです!」と携帯の中の写真を見せていただきました。
うれしい出会いもあった午後でした。
新型インフルエンザの影響の話題について・・・
インフルエンザの状況によっては、各種児童福祉施設での実習が受け入れ困難になっていきそうな様子です。
国の対応が変わってくる可能性もあるので、どうなるのかはわからないことが多いのですが・・・
私のところは、実習時期が1ヶ月後なのですが、今週や来週に実習が始まるような養成校ではどのような対応になっているのでしょうか?
(松山東雲 相馬)
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