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備忘録:ピアノ譜から音楽データを作成して、iPodやiPhoneで聞きたい。

先日のエントリーで、パネルシアターをしたといいました。

曲は「だからあめふり」(新沢としひこ:作詞、中川ひろたか:作曲、増田裕子:ピアノ譜、クニ河内:編曲)でした。
月間音楽広場特別編集2「絵本SONGBOOKぼくたちのうた」所蔵

Bokutatinouta

当日は音楽の先生にその場で楽譜を見て弾いていただきましたが、前日の学生との準備の段階では、私では楽譜どおりにはピアノが弾けませんので、シーケンサーに打ち込んだものを再生しました。

で、そのときに考えたのが、手元にあるiPhoneで打ち込みデータ(MIDI形式のファイル)を再生できないだろうかということです。
iPhone自体に、かなりクリアに聞こえるスピーカーがついていますし、外部出力からアンプスピーカーにつなぐこともできます。
MIDIファイルを再生できるアプリはないだろうかと・・・。
実は以前、学生を引率してスクールバスで出かけたときに車内で音楽を再生できないかなあと考えて、いくつかの音楽アプリはダウンロードしていたのですが、残念ながらどれもイマイチの出来でした。

というわけで、ぐぐってみました。
PC上で、音符を入力して楽譜を作ることでそれをそのまま再生したりMIDIファイルに変換してくれるフリーソフトがありました。

Studio ftn Score Editor
Scoreeditor


http://studio-ftn.rdy.jp/

そのままではピアノの音色に設定されていますが、もちろん様々な楽器の音色を選べます。
詳しくは上記のサイトでの説明をご覧ください。
楽譜に関するちょっとした知識は必要ですが、中学校や高校の音楽で習った程度の知識で十分いけます。

ところで、MIDIファイルとは何でしょう?
スタンダードMIDIファイル(SMF)と呼ばれる標準規格による音楽ファイルです。 一般的にファイル名の拡張子が「.mid」になっています。
MIDIファイルは、CDなどのような音声データではありません。
音声データは通常、ファイルサイズが大きくなってしまうので、どの音程を、どの音色で、どれくらいの長さで演奏するのかといった情報だけを記録し、そのファイル情報を元にMIDI音源(現在のPCにはソフトウエア的な音源が標準で入っています)から音を鳴らすことで、小さいサイズのファイルにすることが出来ます。
現在は、ネットワークの高速化や記録媒体の大容量化のおかげで、MIDIファイルの必要性は薄れてきているのかもしれません。


さて次に、iTunesにそのMIDIファイルを取り込み、iPodなどで再生できるACCファイルに変換してしまえばよいわけです。

早速やってみました。


ここでは「1142」という名前のMIDIファイル(1142.mid)を先ほどのスコアエディターで作成し、itunesのライブラリに追加します。

Itunesli

iTunes上でファイルを選択し、詳細のプルダウンメニューから「ACCバージョンを作成」をクリックしました。
すると、「1142.acc」という、iPodやiPhoneで再生可能な音楽ファイルに変換されます。

Itunesacc

accバージョンだけでなく、mp3バージョンへの変換も可能です。
iTuneseについてのAppleのサイトにも詳しく説明があります。

相馬靖明(和泉短大)

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