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保育課程総論の授業11回目

先週は、大和郡山市立片桐西幼稚園の公開保育とシンポジウムに参加してきました。
年長組の木下先生は、実践研究会の会員で研究所メンバーの小林紀子先生と保育学会でも発表されています。

園の近隣には会社名や地名に、法隆寺や斑鳩といったものがあり、歴史を感じさせる地域でした。
小学校の隣にある平屋の独立園舎で、いくつかの保育室や遊戯室、職員室などのある棟が屋根付きのテラスで結ばれていました。
国立大学附属幼稚園などでよく見られるタイプ、といえばイメージしやすいでしょうか。
園庭は、遊戯室の裏手に一段低くなった所にあり、周囲の畑地や樹園から見下ろされるようになっているため、外からの視線がうまくさえぎられているように感じました。
職員室や保育室の棟からの見通しがきかないのは、保育者としては使いにくさなのでしょうが、当日370名を超える参加者があったということで、人で溢れかえった保育室からは遮断された空間として、子どもたちはゆったりと遊んでいました。

保育環境の写真撮影はOKということでしたので、少し写真を撮ってきました。
また、公開保育ということで、この期の年間指導計画と当日の指導案が用意されていました。
3歳児のクラスでは、保育室にカタツムリ(!)の飼育ケースがあり、壁面には子どもたちの作品が掲示されていました。
降園時には、3歳児担任のオリジナルペープサート「でんちゃんのお話」が演じられていました。


ということで、保育課程総論の授業では、「この幼稚園の5歳児クラスに、来年の6月、教育実習に行くことになった」というシチュエーションを設定してしばらく授業を進めていくことにしました。
今回は、カタツムリの紙人形作りをし、その手順をイラスト化します。
私が黒板に描いたものを元に、学生が描いた手順イラストです。

Katatumuri


Katatumuri2

次週は、教育実習の最後の1週間の中で、紙人形を作ることができるコーナーをどこかに設定し、その紙人形を使って、幼児と実習生が簡単なお話を即興で作って演じる、という実習内容に向けて、年間指導計画を詳細に読んで、幼児の実態を予想して書いてみる、ということをする予定です。

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