「気になる子どものいる保育」報告
先週、青山学院で開催されました「第4回子どもと保育研究講座-気になる子どものいる保育」に参加された皆さんから、いくつか感想をいただきましたのでご紹介します。
「ビデオカンファレンス:気になる子どものいる保育」
○コーディネーター:若月芳浩(香蘭幼稚園・玉川大学)
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土曜日は、本当にありがとうございました。
若月先生のおはなしはもちろん、ビデオの内容と、マイクをみなさんにまわしてくださったS先生のお陰でとてもあたたかい雰囲気の研究会だったと感じています。
ビデオをに映っていた内容はもちろんなのですが、若月先生からの補足説明や行事のあとでお疲れですのに来てくださったRちゃんの年長のときのN先生のコメントのお陰でさらに、Rちゃんの育ちが鮮やかに見えてきたように思います。
Rちゃんの担任の先生方が悩みながらRちゃんとの関係を探っていくプロセスを
「格闘しつつ、かかわりつつ、理解する」
と表現していらっしゃいましたが、まさにそのプロセスを感じることができるビデオでした。
また、そのプロセスは、障碍をもっているRちゃんだから特別なものなのではなく、それがともに楽しむ保育の営みそのものだということも、先生方の様子やまわりの子どもたちの様子を見ながら納得できました。
こうしたビデオを見ながら、ときどきディスカッションの時間があったために、参加していたひとたち自身が保育で抱えている課題を具体的に語り、考える機会にもなったように思います。
私がお話を伺った、週2日障碍を持つ子の補助で入っていらっしゃる先生も、自分の「保育」への関わりを考えることができた、とおっしゃっておられました。
具体的に子どもたちとどう関わるかは難しい課題もたくさんあります。
でも、ともに楽しんでみようと、保育をポジティブに考えられる機会だったように思います。
理論的に興味深いところは、K先生がまとめてくださったので、会場の雰囲気が伝わればと思って書いてみました。
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I先生、感想をお寄せいただきありがとうございました。
当日の会場の様子が伝わってきますね。
S先生、マイク係ありがとうございました。
K先生の理論的なまとめというのは・・・以下です。
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研究講座は、香蘭幼稚園のVTR(新宿スタジオ)視聴と議論という展開だったようです。
私は他の会と重なっており、準備と片付けの前後しか参加できず、残念でした。
最後の若月先生のまとめの所で、以下の点が大変興味深かったです。
○保育者の子どもの見方の違いと評価
・個体能力的発達観⇒関係論的発達観
・「気になる子」を、自分の保育の枠組みに入れようとすることから、枠組みの見直しをすることへ
(図示しての説明は分かりやすかったです)
○かかわりの難しい子どもの保育
・子どものニーズに応える
・関係つくりを意識する
・参加させるための保育から、共に楽しむ保育へ
・常に相手の気持ちを考えた言葉かけを意識する
↓
パターン化した保育ではない!
特別な保育ではない!
*参加した学生と授業で議論できることを楽しみにしています!
*ほんの少ししか参加していない私からの感想です。
他の先生方、あとは、どうぞよろしくお願いいたします!
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保育の場では、「特別支援」ではなくなるんですね。
なお、新宿スタジオが製作したDVD「気になる子のいる保育」は前作の港北幼稚園が舞台のものの続編といえるものだと思いますが、まだ販売されてはいないようです。
(松山東雲 相馬)




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